ビジュアルプログラミング

子ども向けのプログラミング教室は、ロボットプログラミング教室と、ビジュアルプログラミング教室に分類されます。MOCOPLAのプログラミングでは、ビジュアルプログラミングとロボットプログラミングの両方を扱います。
ビジュアルプログラミングでは、プログラミング教育用に開発されたアプリと紙ベースのドリル教材を併用しながら、1人1人と進度にあわせて完全個別のカリキュラムを進めます。
ロボットプログラミング

ロボットプログラミングは、集中力向上、想像・創造力向上、論理的思考の向上、問題解決能力の向上が見込め、STEMの基礎学習を通じて、グローバル時代に活躍できる創意的な人材育成に役立ちます。
韓国で3,000校ほどの小学校のうちおよそ600校ほどで導入されている「ROBOTAMI」を使い、ロボットプログラミングを学びます。
習字

習字は、美しい文字を書けるようになるだけでなく、精神力・集中力・継続力など、今後の人生で必要となる力も身に付きます。
メールやSNSによるやりとりが増えて、文字を書く機会が減った今でも、「入学願書」「履歴書」などの人生を左右する場面や、年賀状や暑中見舞い、祝儀袋・香典袋など礼儀を重んじる場面では、手書きが求められます。
MOCOPLAの習字は、美しい文字を書くだけではなく、美しい字を書くための姿勢や筆・えんぴつの正しい持ち方の指導にも力を入れています。
アルゴクラブ

アルゴクラブは、数学者としても有名なピーター・フランクル氏が最高教室長を務める数理教育のシステムです。
カードゲームやパズルなど、独自のゲームを通じて子ども達は遊びに夢中になりながら、「図形のひらめき」や「数理的思考力」などの力を身に付けます。
MOCOPLAのアルゴクラブのレッスンは、チームの仲間と協力しながら、他のチームと競い合っていくスポーツに近い内容です。
「数理の力」だけでなく「礼儀」「マナー」も身に付くレッスンです。